樹種について
White Ash
ホワイトアッシュ
力強くはっきりとしたダイナミックな木目。薄黄色と芯に茶色が混ざる明るい色味。
#whiteash
Red Oak
レッドオーク
オーク材の中では赤みが強く、杉床との相性も良い。木らしい木目で暖かみがある。
#redoak
Hard Maple
ハードメープル
きめ細やかなツルツルした肌触りで汚れが入りにくい。木目が薄くさっぱりした印象に。
#hardmaple
Black Cherry
ブラックチェリー
濃淡に個体差はあるが赤茶色に変化する木。滑らかで艶感がある。アンティーク、洋風。
#blackcherry
Nara
ナラ
繊細な木目で暖かみがあり、和にも洋にも合う人気の木。昨今数が減り高価な材に。
#nara
Black Walnut
ブラックウォールナット
焦茶色で表情豊かな木目。経年変化で少し明るく変化する。サラサラとした肌触り。高級感。
#blackwalnut
仕上げについて
無垢材ならではの木の質感を生かした塗装方法で仕上げています。自分に合った塗装を選んで、家具を育てていく感覚で経年変化をお楽しみください。
oil & wax / オイル&ワックス
自然塗料のオイルを木の表面に浸透させ、内部で固めて保護する塗装方法。表面に塗膜を作らず、木が呼吸し、自然な木肌と潤った色に仕上がります。木の素材そのものを保つ為の仕上げのため、傷や汚れを防ぐことは難しいですが、それもまた表情となり味わい深くなっていきます。
年に1回程度オイルメンテナンスを施すとことで、水シミや汚れを補修し、より良い状態を保ちながら経年変化します。
urethane oil / ウレタンオイル
オイル仕上げの風合いはそのままで、ウレタン塗装の耐久性を併せ持った浸透型オイル塗料。耐水性・耐熱性に優れるので、特に水周りやダイニングテーブルに有効です。汚れを気にする方はおすすめ。ウレタンが含まれることで触り心地と質感に若干差が出るので、より自然な風合いを求めるなら oil & wax を選ぶと良いです。
natural finish / ナチュラルフィニッシュ
注)ホワイトアッシュ材・ナラ材のみ選択可
白木(無塗装)のままの表情で仕上がる水性塗料。いわゆる濡れ色にならず、乾いたナチュラルな雰囲気の家具になります。オイル塗装と同じく、木の表面に浸透して固まることで保護しますが、汚れが導管に入るので、白く保ちたい場合は日常使いに気配りが必要です。
張り生地について
cotton 63% linen 37%